およ・ぶ【及ぶ】
[動バ五(四)] 1 物事が続いたり広がったりして、ある所・範囲に届く。達する。「五時間に—・ぶ討論」「被害は各地に—・んだ」「議論が国際問題に—・ぶ」 2 ある状態にたちいたる。「この期に—・...
オーバーエージ【overage】
《制限年齢(適齢)を越えたの意》オリンピックの男子サッカーで、23歳以下という年齢制限のある代表チームの選手に、24歳以上の選手の登録を認める制度。また、その登録された選手。本大会に限り各国3人...
かいごほしょう‐とくやく【介護保障特約】
生命保険における特約の一。認知症や寝たきりなど保険会社が定める要介護状態になり、所定の期間以上継続した場合、その状態が続く限り介護年金が支払われるもの。→介護特約
かいごよぼう‐サービス【介護予防サービス】
要介護状態になることや要介護度の重度化をできる限り防ぐための取り組み。介護保険サービスの一つ。要介護認定で「要支援1・2」に認定された人が対象。
かぎり‐づき【限り月】
⇒かぎりのつき(限りの月)
かぎり‐の‐こと【限りの事】
死者を葬るための行事。葬儀。「御心地をあながちにしづめ給ひて、限りの御事どもし給ふ」〈源・御法〉
か‐し【華侈】
派手で、ぜいたくなこと。「—の限りを尽くす」「自ら奉ずること素朴にして、最も—を悪(にく)み」〈東海散士・佳人之奇遇〉
かしつせきにん‐しゅぎ【過失責任主義】
損害の発生につき、故意・過失がある場合に限り加害者が賠償責任を負うこと。過失主義。→無過失責任主義
数(かず)知(し)ら◦ず
数えきれないほど多い。限りなく多い。「女房なども—◦ず集ひ参りて」〈源・賢木〉
かず‐な・し【数無し】
[形ク] 1 物の数ではない。取るに足りない。つまらない。また、はかない。「古(いにしへ)ゆ言ひ継ぎ来らし世の中は—・きものそ」〈万・三九七三〉 2 数限りがない。「ふりしけば—・くたまる白雪の...