つい‐いん【追院】
江戸時代、僧に科した刑罰の一。刑の宣告を受けた僧の職を取り上げ、ただちにその場から追放したこと。一度寺に立ち帰ることも許される退院より重い刑。
つう‐いん【通院】
[名](スル)病院などへ治療を受けに通うこと。「歯科に—する」
ツェティニェ‐しゅうどういん【ツェティニェ修道院】
《Cetinjski manastir》モンテネグロ南部の都市ツェティニェにある修道院。15世紀、オスマン帝国の侵攻から逃れたツルノイェビッチ王朝のイバンにより創設。オスマン帝国との戦争でたびた...
ツェモ‐そういん【ツェモ僧院】
《Tsemo Monastery》⇒ナムギャルツェモ僧院
つきじ‐べついん【築地別院】
「築地本願寺」の旧称。
つけ‐しょいん【付書院】
床の間わきの縁側に張り出した棚で、下を地袋などとし、前に明かり障子を立てたもの。出書院。出(いだ)し文机(ふづくえ)。書院床(どこ)。書院棚。→平書院(ひらしょいん)
つむら‐べついん【津村別院】
大阪市中央区にある浄土真宗本願寺派の別院。慶長2年(1597)准如(じゅんにょ)によって天満(てんま)から現在地に移転された。東本願寺の南御堂(みどう)に対して、北御堂と称される。表御堂。津村御...
ティアンホッケン‐じいん【ティアンホッケン寺院】
《Tian Hock Keng Temple》⇒シアンホッケン寺院
ティルタウンプル‐じいん【ティルタウンプル寺院】
《Puru Tirtha Empul》インドネシア南部、バリ島中東部の町タンパクシリンの北郊にあるヒンズー教寺院。10世紀から14世紀頃のワルマデワ王朝時代の建造とされる。名称は「聖なる泉」を意...
ティルベンガラナータ‐じいん【ティルベンガラナータ寺院】
《Tiruvengalanatha Temple》⇒アチュタラーヤ寺院