ふく・する【伏する】
[動サ変][文]ふく・す[サ変] 1 かがむ。平伏する。身をかがめる。また、平伏させる。「墓前に—・する」「臣下を—・する」 2 従う。屈伏する。また、従わせる。「権力に—・する」「寇をここに—...
ふじと【藤戸】
岡山県倉敷市の地名。児島半島がもと島であったころは本土と「藤戸の渡し」で結ばれていた。源平合戦の古戦場。 謡曲。四番目物。源平の合戦で藤戸の先陣のおり、佐々木盛綱は口封じのために漁師を殺した...
ふ‐じん【布陣】
[名](スル) 1 戦いの陣をしくこと。また、その陣。「谷を挟んで—する」 2 団体競技や論争での、人員配置などの構え。「若手中心の—」
ふる・う【振るう/揮う】
[動ワ五(ハ四)] 1 ㋐充実して勢いが盛んである。「国力が大いに—・う」「成績が—・わない」 ㋑(「ふるった」「ふるっている」の形で)普通とずいぶん変わっている。当たり前でない。とっぴである。...
フロント【front】
1 正面。前面。「—ドア」 2 最前線。戦線。 3 新聞の第一面。 4 《front deskの略》ホテルなどの受付。 5 《front officeの略》プロ野球の球団首脳陣。
ぶ‐たち【武太刀】
戦陣で用いる太刀。
ぶ‐やく【夫役/賦役】
《「ふやく」とも》労働で納める課役。律令制では広く人身課税をさし、調・庸・雑徭(ぞうよう)などを総称したが、中世にはしだいに守護役・陣夫・伝馬役などの労役に限定され、江戸時代には助郷役・国役など...
ブラクストンヒックス‐しゅうしゅく【ブラクストンヒックス収縮】
⇒前駆陣痛
ブラゴベシチェンスキー‐だいせいどう【ブラゴベシチェンスキー大聖堂】
《Blagoveshchenskiy sobor/Благовещенский собор》 ロシア連邦の首都モスクワの中心部、クレムリンにあるロシア正教会の大聖堂。15世紀末、イワン3世が自...
プール‐しゅざい【プール取材】
報道陣の中から選ばれた代表のみが取材にあたり、他の報道陣にその内容を報告すること。代表取材。