おうじんてんのう‐りょう【応神天皇陵】
⇒応神陵古墳
おうじんてんのうりょう‐こふん【応神天皇陵古墳】
⇒応神陵古墳
おうじんりょう‐こふん【応神陵古墳】
大阪府羽曳野(はびきの)市誉田(こんだ)にある、応神天皇陵と伝える5世紀の古墳。古市古墳群を構成する日本最大級の前方後円墳で、長さ420メートル、高さ35メートル。応神天皇陵古墳。誉田御廟山(こ...
おうひ‐の‐たに【王妃の谷】
エジプト南東部の古代都市テーベ(現ルクソール)のナイル川西岸の丘陵にある新王国時代(前16〜前11世紀)の岩窟墓群。王が埋葬された王家の谷の南約1.5キロメートルに位置し、主に第18王朝から第2...
おおさか‐ばんぱく【大阪万博】
昭和45年(1970)3月15日から9月13日までの間、大阪の千里丘陵で開催された国際博覧会(一般博)。テーマは「人類の進歩と調和」。77か国と4国際機関が参加。総入場者数6422万人。正式名称...
おおはらの【大原野】
京都市西京区の地名。淳和(じゅんな)天皇陵・大原野神社・善峰寺・勝持寺(花の寺)など史跡が多い。古歌には「大原」ともいう。通称、西山。
おか【丘/岡】
1 小高くなった土地。山よりも低く、傾斜もなだらかなもの。丘陵。 2 (名詞の上に付いて、複合語をつくり)かたわら、局外からの見方や立場のものである意を表す。「—目」「—ぼれ」「—焼き」
オタゴ‐はんとう【オタゴ半島】
《Otago Peninsula》ニュージーランド南島南東部にある半島。港湾都市ダニーデン南郊からオタゴ湾を囲むようにして北東に向かって延びる。中新世の火山活動により、対岸の丘陵地とともに形成さ...
オバーバーグ【Overberg】
南アフリカ共和国南西部、西ケープ州南部の沿岸部の地域名。ケープ半島の東からブリーデ川河口付近までをさす。北側は、なだらかな丘陵が連なる肥沃な穀倉地帯として知られる。中心地はハマナス。
おび‐じょう【飫肥城】
宮崎県日南市の飫肥地区にある城。築城年代・建造者とも不詳。広渡(ひろと)川支流の酒谷(さかたに)川が大きく南に曲がった丘陵末端に位置する。平山城で、飫肥藩伊東氏の居城だった。舞鶴城。