出典:gooニュース
伝統の陶芸、技法多彩 江別で人間国宝の作品展
【江別】安土桃山時代に誕生した焼き物「志野」で知られる重要無形文化財保持者(人間国宝)の陶芸家、鈴木蔵(おさむ)さん(89)=岐阜県在住=の作品展「鈴木蔵の志野」が15日、江別市セラミックアートセンター(西野幌114)で開幕した。...
美濃焼の陶芸家が手掛けた「ぐい呑」の展示会 こだわりの82点が並びその場で購入も可能 名古屋・東区
美濃焼の陶芸作家が手掛けた「ぐい呑」の展示会が、名古屋で開かれています。 名古屋市東区の「ギャラリー碗」で、美濃焼の陶芸作家34人が手掛けたこだわりのぐい呑82点が展示されています。 岐阜県土岐市出身の加藤三英さんが焼き上げた炭化黒ぐい呑は、窯で焼きあがった直後に、もみ殻で密閉していぶす技法で作られ、浮かび上がった真っ黒なデザインが特徴的です。
文芸作品から陶芸、農作物まで お年寄りらの力作ずらり
会場では、俳句や川柳、短歌などの文芸作品をはじめ、陶芸や編み物、農作物など、会員らがこの1年間に手掛けた活動の成果が披露されている。また、この日は茶道クラブが茶席を設けて入場者を接待したり、パソコンクラブが希望者に名刺作成の指導をしたりしていた。岡嘉道会長は「高齢者が家にこもらず、いろんな人と交流することが健康と生きがいにつながる。
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