そうごう‐えり【僧綱領】
後頭部が隠れるように、法衣(ほうえ)の後ろ首に三角形の板を用いて、えりを隠して着ること。また、その着方。そうごうくび。
たこ‐つぼ【蛸壺】
1 海底に沈め、蛸が入るのを待って引き上げる素焼きの壺。《季 夏》 2 戦場で、兵士一人が隠れるために掘った穴。 3 自分だけ、または仲間内だけの狭い世界に閉じこもっていて、外部に目を向けないこ...
たち‐き・く【立(ち)聞く】
[動カ五(四)]《「たちぎく」とも》 1 立ったままで聞く。「校庭で先生の話を—・く」 2 物陰に隠れるように立ち止まって、人の話をこっそり聞く。盗み聞く。「月より外に—・ける人ありとも知らで」...
盾(たて)に取(と)・る
1 防御物として、その陰に隠れる。「立木を—・る」 2 ある物事を言い訳・言いがかりなどの材料とする。「法律を—・って権利を主張する」
たに‐おり【谷折(り)】
紙などを折る時に、折り目が内側に隠れるようにする折り方。⇔山折り。
ダイヤモンド‐リング【diamond ring】
皆既日食で、太陽が月に隠れる直前と太陽が現れ始めた直後に、太陽光が一か所だけもれて強く輝き、ダイヤモンドの指輪のように見える現象。
ちん‐せん【沈潜】
[名](スル) 1 水底に沈み隠れること。「さざ波一つ立たない日は、いかにもその底に…野武士の霊魂が—していそうに思われるほど」〈犀星・幼年時代〉 2 心を落ち着けて深く考えること。また、深く没...
つき‐こもり【月隠り/晦】
《月が隠れる意。「つきごもり」とも》月の末日。みそか。つごもり。「同じ年の十二月の—の夕に」〈霊異記・上〉
天(てん)は見通(みとお)し
天は真実を見通し、善悪隠れるところがない。
デリケート‐ゾーン
《(和)delicate+zone》女性の陰部周辺の、下着で隠れる部位。