うたい‐こう【謡講】
謡曲仲間が日を決めて集まり稽古をする会。
うち‐と・ける【打(ち)解ける】
[動カ下一][文]うちと・く[カ下二] 1 警戒心がなくなり、隔てなく親しむ。気を許す。「初対面の相手と—・ける」 2 気楽にくつろぐ。「家庭的な—・けた集まり」 3 油断する。「誰とか知らむと...
ウッチュ【Uch】
パキスタン東部、パンジャブ州の都市。バハーワルプルの西約75キロメートルに位置する。13世紀頃に中央アジアから多くのスーフィーが集まり、イスラム教の布教および研究の中心地となった。12世紀から1...
ウトゥロア【Uturoa】
南太平洋、フランス領ポリネシア、ライアテア島の町。同島北端に位置し、狭い水道を挟んでタハア島と相対する。ソシエテ諸島西部の中心都市であり、首都パペーテに次いで第2の規模をもつ。政庁舎・銀行・病院...
うん‐ざ【運座】
俳諧で、多数の人が集まり一定の題によって句を作り、互選する会。文政年間(1818〜1830)に始まり、明治時代には日本派俳人の定式となった。
え【会】
多くの人が集まること。また、その集まり。多く仏事、または祭事をいう。「—を設けて供養しき」〈霊異記・下〉
え‐げ【会下】
《会座(えざ)に集まる門下の意》 1 禅宗・浄土宗などで、師の僧のもとで修行する所。また、そのための集まり。えか。 2 師のもとで修行する僧。えか。
え‐ざ【会座】
法会(ほうえ)・講説などで参会者が集まった場所。また、その集まりや、集まりでの席。
エス‐ティー‐シー【STC】
《Society for Technical Communication》米国のテクニカルコミュニケーション協会。科学技術情報をいろいろな手段で伝えるテクニカルコミュニケーションの分野で働く、ま...
え‐や
[連語]《副詞「え」+係助詞「や」》 1 疑問の意を表す。…できるだろうか。「皆下屋(しもや)におろし侍りぬるを、—まかりおりあへざらむ」〈源・帚木〉 2 反語の意を表す。どうして…できようか、...