し‐しゃ【視写】
[名](スル)文字として書かれたものを見て、そのとおりに書き写すこと。主に学校教育で用いられ、文章の構成・表現技法の理解や、速記力・集中力を身につけることを目的とする。「詩の全文を—する」
しち‐かくし【七覚支】
仏語。悟りを得るための7種の修行法。真実の教えを選び取る択法(ちゃくほう)覚支、一心に努力する精進覚支、真実の教えを実行することを喜ぶ喜覚支、身心を軽やかにする軽安(きょうあん)覚支、対象へのと...
しつりょう‐ちゅうしん【質量中心】
物体の質量がその点に集中しているとみなせる点。物体が運動するとき、質点と同じ運動をし、重心と一致する。
シティー【city】
都市。都会。町。「—プランニング」
(City)《City of Londonの略》英国ロンドンの特別行政区域。銀行・保険・証券取引所などが集中し、国際金融・商業の中心地。周辺のロンドン特別...
しどうこんなん‐こう【指導困難校】
(特に高等学校で)低学力で基礎的な生活習慣の習得にも問題のある生徒が多く、学習指導、生活指導全般にわたって教員が困難を感じている学校。教育困難校。課題集中校。底辺校。 [補説]小中学校にも学級崩...
しゃ‐い【斜位】
1 一方の眼をふさいで見たり、両眼でぼんやりと見たりするときに、物が二重に見える状態。眼位の異常によって起こる。両眼で見つめているときは、左右の視線が目標に集中し、物が一つに見えるため、気付かな...
しゅ‐いつ【主一】
心を一つの事に集中させること。専一であること。
しゅいつ‐むてき【主一無適】
《「論語集注」学而から》宋の程朱学における修養説。心を一つの事に集中させ、ほかにそらさないこと。
しゅう【集】
[音]シュウ(シフ)(漢) [訓]あつまる あつめる つどう [学習漢字]3年 1 あつまる。あつめる。「集荷・集会・集金・集計・集合・集団・集中/雲集・群集・結集・採集・収集・召集・徴集・編集...
しゅうさんき‐ぼしいりょうセンター【周産期母子医療センター】
周産期の母体・胎児・新生児に生じる突発的な事態に、24時間態勢で対応する緊急医療施設。産科・新生児科のほかに、内科・外科・精神科などが連携して医療を行う。新生児集中治療室(NICU)を9床以上、...