こうじょうせん‐がん【甲状腺癌】
甲状腺に癌腫が形成される病気。分化癌(乳頭癌・濾胞癌)・髄様癌・未分化癌・悪性リンパ腫などの種類があり、病態や悪性度が異なる。約80パーセントを占める乳頭癌や10〜15パーセントを占める濾胞癌の...
こうでんし‐アイシー【光電子IC】
⇒光電子集積回路
こうでんし‐しゅうせきかいろ【光電子集積回路】
光信号を処理する素子と半導体素子を一体化した集積回路。光通信などに用いられる。光集積回路とほぼ同義だが、光電子集積回路は光信号を電気信号に変換して処理を行うという点で区別される。光電子IC。OE...
こうまく‐アイシー【厚膜IC】
《thick film IC》スクリーン印刷技術により、セラミックス基板上に多数の回路素子を配する集積回路。蒸着やフォトリソグラフィー技術を用いる薄膜ICに比べ、機械的強度が強く、放熱性に優れ、...
こたい‐エレクトロニクス【固体エレクトロニクス】
半導体・集積回路など固体電子装置の利用に関する電子工学。
こんにち‐しゅぎ【今日主義】
1 現在は過去の集積であって、また未来の出発点でもあるから、今日を完全に過ごすことは結局一生を通じて完全に過ごすことになるという主義。 2 その日その日がなんとかなればよいという退廃した主義。
コンパクト‐シティー【compact city】
市町村の中心部に居住地や都市機能を集積することによって、市街地の活性化や行政コストの削減を図り、住民の利便性を向上させようとする考え方。
ごみ‐だし【塵出し/芥出し】
ごみを、集積所などの決められた場所に出すこと。
さい‐こう【細行】
ちょっとした行い。些細な行為。「日常の区々たる—の集積」〈中島敦・弟子〉
さんご‐しょう【珊瑚礁】
イシサンゴ類の骨格や石灰藻類が集積して形成される礁。熱帯・亜熱帯海域に分布。形状により裾礁(きょしょう)・堡礁(ほしょう)・環礁などがある。