しょうがくしょうかしゅう【小学唱歌集】
唱歌集。3編。文部省音楽取調掛編。明治14〜17年(1881〜1884)刊。「蝶々」「蛍の光」「仰げば尊し」「庭の千草」などを収録。
しょう‐しゅう【召集】
[名](スル) 1 呼び出して集めること。「非番の医師を—する」 2 国会の会期を開始させる行為。国会議員に対して、一定の期日に各議院に集会することを命ずること。天皇の国事行為として内閣の助言と...
しょう‐しゅう【嘯集】
[名](スル)「嘯聚(しょうしゅ)」に同じ。「闔国(こうこく)の人民、涕(なみだ)を揮(ふるい)て—し」〈東海散士・佳人之奇遇〉
しょう‐しゅう【小集】
小人数の集まり。小会。「今日は誰が家に何の—とか云うて出て行くもあり」〈露伴・日ぐらし物語〉
しょう‐しゅう【招集】
[名](スル) 1 人を招き集めること。「関係者を—して会議を開く」「—をかける」 2 地方公共団体の議会、社団法人の社員総会、株式会社の株主総会・取締役会などで、合議体を成立させるため、その構...
しょうりょうしゅう【性霊集】
平安初期の漢詩文集。10巻。空海の詩・碑文・願文などを弟子の真済(しんぜい)が集成。承和2年(835)ごろ成立。のちに末尾3巻が散逸したが、承暦3年(1079)済暹(さいせん)が逸文を集めて「続...
せいれいしゅう【性霊集】
⇒しょうりょうしゅう(性霊集)
しょくこきんしゅう【続古今集】
「続古今和歌集」の略。
しょくこきんわかしゅう【続古今和歌集】
鎌倉時代の勅撰和歌集。20巻。正元元年(1259)後嵯峨院の院宣により藤原為家・基家・家良・行家・光俊が撰し、文永2年(1265)成立。仮名序・真名序があり、歌数約1900首。続古今集。
しょくごしゅういしゅう【続後拾遺集】
「続後拾遺和歌集」の略。