どう‐か
[副] 1 心から丁重に頼み込む気持ちを表す。どうぞ。なにとぞ。「頼むから—見逃してくれ」 2 具体的な方法はともかくとして、ある問題の解決を望む気持ちを表す。なんとか。どうにか。「小遣いぐらい...
なか‐なか【中中】
[形動][文][ナリ] 1 予想した程度を上回るさま。かなりなさま。「色もいいがデザインも—だ」「—な技倆者(やりて)だと見えるナ」〈魯庵・社会百面相〉 2 物事が予想したようには容易に実現し...
なんい‐ど【難易度】
難易の程度。難しいか、たやすいかの度合い。「入試の—」「—を示す数字」
なんちゅう‐の‐なん【難中の難】
難しいことの中でも、特に難しいこと。「あの人を説得するのは—だ」
に‐しきかく【二色覚】
先天色覚異常の一。色の識別に関与する3種類の網膜錐体細胞のうち、一つが機能していない場合に起こる。赤と緑など特定の色の区別が難しい。いわゆる色盲のこと。→赤緑色覚異常
ぬき‐がた・い【抜(き)難い】
[形][文]ぬきがた・し[ク]取り除くことが難しい。「—・い不信感」
ねったい‐こううりん【熱帯降雨林】
熱帯雨林気候の地域にある森林。常緑広葉樹を主とし、特定の優占種をもたない。蔓(つる)植物や着生植物も多く、林内は暗く湿度が高い。全生物種の半分が生息するといわれ、また、植物遺体の分解が速いため肥...
はなし【話】
1 言葉を交わすこと。会話。談話。また、声を出して言うこと。「—が尽きない」「こそこそ—」 2 筋をたてて述べること。また、その内容。「—のうまい人」「ためになる—」 3 話題。「—は変わります...
はなれ‐わざ【離れ業/離れ技】
普通の人にはできない難しい芸当や振る舞い。「—をやってのける」
はん‐いんよう【半陰陽】
染色体・性腺・性器などが男性型・女性型のどちらか一方に統一されていないか、またはあいまいな状態で、男女の判定が難しい状態。ふたなり。→性分化疾患