みつみね‐じんじゃ【三峯神社】
埼玉県秩父市にある神社。主祭神は伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉冉尊(いざなみのみこと)。大口真神(おおくちのまがみ)(狼)の神符は盗難除(よ)け・火除けとして有名。
み‐とが・める【見咎める】
[動マ下一][文]みとが・む[マ下二] 1 悪事や欠点などを見てそれを非難する。また、見て不審に思い問いただす。「管理人に—・められる」 2 見つける。また、見てそれと知る。「お嬢さんのひとりが...
ミトコンドリア‐びょう【ミトコンドリア病】
細胞内でエネルギーを産生するミトコンドリアの機能が低下することによって起こる病気の総称。体内でも特に多くのエネルギーを必要とする中枢神経系・骨格筋・心筋に障害をきたすことが多い。指定難病の一つ。...
みどう‐すじ【御堂筋】
大阪市北区梅田から中央区難波(なんば)まで南北に走る道路の呼び名。下を地下鉄御堂筋線が通り、ビジネス街。沿道に、北御堂(西本願寺別院)・南御堂(東本願寺別院)があることによる名。
みなみ【南】
《多く「ミナミ」と書く》大阪市の商業中心地の一。南船場・島之内・道頓堀・難波新地(なんばしんち)・千日前などを含む地域。もと区名で、平成元年(1989)東区と合併して中央区となった。→北
ミニマム‐サクセス【minimum success】
主に宇宙科学の分野における、目標に対する達成基準の一。難易度により設定された三段階の基準のうち、第一段階にあたり、最低限の目標を達成すること。→フルサクセス →エキストラサクセス
み‐まい【見舞(い)】
1 病人や災難にあった人などを訪れて慰めたり、書面などで安否をたずねたりすること。また、その手紙や贈り物。「病人の—に行く」「暑中—」「火事—」「陣中—」 2 見回ること。巡視。巡回。「今日は畠...
み‐ま・う【見舞う】
[動ワ五(ハ四)] 1 病人や災難にあった人などを訪れて慰める。また、書面などで安否をたずねる。「けがをした友人を—・う」 2 望ましくない事が訪れる。災難などが襲う。「パンチを—・う」「台風に...
みゃく【脈】
[音]ミャク(呉) [学習漢字]5年 1 血液の流れる管。「脈拍/気脈・静脈・動脈」 2 脈拍。「脈動/死脈・平脈」 3 漢方で、気血の通う道。つぼを結ぶすじ道。「督脈・任脈」 4 筋をなして連...
みゃくなし‐びょう【脈無し病】
高安動脈炎の旧称。平成27年(2015)の難病法施行に伴い改称。