コールド‐ゲーム【called game】
野球の試合で、5回以上の攻守を終えたあと、降雨・日没や得点に大差がついた場合に、主審がその回までの得点で勝敗を決めて終了を宣言する試合。
ご【五】
[音]ゴ(呉)(漢) [訓]いつ いつつ [学習漢字]1年 〈ゴ〉 1 数の名。いつつ。「五穀・五色・五臓・五輪」 2 五番目。「五更」
〈いつ〉「五日」 [名のり]い・いず・かず・ゆき [...
ごいん‐れんじょう【五音連声】
和歌・連歌などで、五・七・五の各句の移り目に同母音を継いで音調を整える技法。「空になき日影の山や雨のうち」の「き・ひ」「や・あ」などの類。
ごう【豪】
[常用漢字] [音]ゴウ(ガウ)(呉) [訓]つよい 1 すぐれて力強い。勢いが盛ん。「豪快・豪傑・豪族・豪放・豪勇」 2 能力・財力などがぬきん出た人。「強豪・剣豪・酒豪・土豪・富豪・文豪」 ...
ごう‐う【豪雨】
激しい勢いで大量に降る雨。雨量がきわだって多い雨にいう。「集中—」
ご‐こう【五光】
花札の出来役の一。松・桜・薄(すすき)(坊主)・雨・桐の20点札を5枚とも集めた役。
ごぜん‐まい【御膳米】
1 貴人が食する米。「これ公家様(くげさま)の—」〈浄・松風村雨〉 2 江戸時代、年貢米のうち、領主の食事に特に供される米。
ご‐たいふ【五大夫】
《秦の始皇帝が泰山で雨宿りをした松の木に五大夫の位を授けたという「史記」にある故事から》松の別名。
ご‐ど【後度/後途】
のち。後日。「—の天罰受けんより、とっく帰れ」〈浄・松風村雨〉
ごふう‐じゅうう【五風十雨】
《5日に一度風が吹き、10日に一度雨が降る意》 1 天気が順調で、農作のために都合がよいこと。 2 世の中が安泰であること。