ひばりによす【雲雀に寄す】
《原題To a Skylark》英国の詩人シェリーによる叙情詩。1820年の作品。
ひばり‐ぶえ【雲雀笛】
ヒバリを誘って捕らえるために吹く笛。また、ヒバリのさえずるような音を出す竹製などの笛。《季 春》
ひばり‐ぼね【雲雀骨】
やせて骨張っていること。また、そのような骨格。「—にはったと蹴られ」〈浄・女護島〉
ひばり‐やま【雲雀山】
中将姫が捨てられ、かくまわれたという伝説の山。奈良県宇陀市にある日張山(ひばりやま)のことといわれる。
謡曲。四番目物。讒言(ざんげん)により、父の横佩(よこはぎ)右大臣豊成に殺されかけた中...
ふけ【雲脂/頭垢】
頭の皮膚にできる、角質に分泌物がまじって乾いた、うろこ状の白いもの。
ふけ‐とり【雲脂取り】
頭のふけを落とし取ること。また、それに用いる道具・薬・香水など。
ワンタン【饂飩/雲呑】
《(中国語)》中国料理の点心の一。小麦粉をこねてつくった薄皮で、味付けした豚のひき肉・刻みネギなどを包んだもの。ゆでてからスープに入れて食する。