きょくいき‐せいそうけんうん【極域成層圏雲】
⇒極成層圏雲
きょく‐せいそううん【極成層雲】
⇒極成層圏雲
きょくせいそうけん‐うん【極成層圏雲】
極地や高緯度地域で、成層圏の高度20キロメートル付近に現れる特殊な雲。セ氏零下80度程度まで気温が下がり、大気中の水蒸気・硝酸・硫酸などが凝結することによって形成される。通常の雲よりも高い空にで...
きょくせん‐じょうぎ【曲線定規】
曲線を描くための製図用定規。雲形定規など。
きょくちゅうかん‐けんうん【極中間圏雲】
⇒夜光雲
きょくぶ‐ぎんがぐん【局部銀河群】
太陽系の属する銀河系付近の直径約500万光年の範囲に分布する、約30個からなる銀河の集団。マゼラン雲など。
きょしちょう‐ざ【巨嘴鳥座】
南天の小星座。小マゼラン雲がある。日本からは見えない。学名(ラテン)Tucana
きら‐すなご【雲母砂子】
雲母(うんも)を微細な粉にしたもの。料紙や色紙などの装飾に用いる。
きら‐ずり【雲母刷(り)/雲母摺り】
料紙装飾や浮世絵版画の技法の一。版木に糊(のり)や膠(にかわ)をつけて紙に摺り、その上に雲母(うんも)の粉を篩(ふる)いかけ、乾いたあと、残りの粉を払い落とす。
きらら【雲母】
雲母(うんも)のこと。きら。