スーパーセル【supercell】
通常の数倍から数十倍の規模に発達した巨大な積乱雲。多く、竜巻や激しい雷雨を伴う。
せいオラフ‐きょうかい【聖オラフ教会】
《Oleviste kirik》エストニアの首都タリンの旧市街にある教会。13世紀頃の創設とされ、ノルウェー王オラフ2世を祭る。14世紀に改築されたほか、何度か落雷による火災に見舞われた。現在高...
せいカルロスボロメウス‐きょうかい【聖カルロスボロメウス教会】
《Sint Carolus Borromeuskerk》ベルギー北部の都市アントウェルペンの旧市街にある教会。17世紀にイエズス会によりバロック様式で建造。ルーベンスがファサード・塔・主祭壇など...
青天(せいてん)の霹靂(へきれき)
《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。 [補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。
せいでんゆうどう‐らいサージ【静電誘導雷サージ】
⇒誘導雷サージ
せきらん‐うん【積乱雲】
十種雲形(雲級)の一。垂直に高く盛り上がり、大きな塔のように見える雲。上部には氷晶ができ、広がって朝顔状や鉄床(かなとこ)状になることが多い。雷雨を伴うことが多く、ときには雹(ひょう)を降らせる...
せっしょく‐でんあつ【接触電圧】
落雷時にアースを施した建物などに人間の手が触れているとき、その接触点と足の間に生じる電位差。
せっち‐サージ【接地サージ】
⇒逆流雷サージ
せっち‐らいサージ【接地雷サージ】
⇒逆流雷サージ
せん‐こう【閃光】
1 瞬間的に発する光。「雷鳴とともに—が走る」 2 鉱物中に一定方向に配列した微細な含有物などによって起こる特殊な色彩効果。