ちょく‐つう【直通】
[名](スル)直接に目的地や相手に通じること。「電話が—する」「—運転」
つい
[副] 1 そのつもりがないのにしてしまうさま。うっかり。思わず知らず。「—話し込んでしまった」 2 そのつもりがあるのに、そのまましないでいるさま。「—言いそびれてしまった」 3 時間・距離な...
つう‐しん【通信】
[名](スル) 1 手紙などで自分の意思やようすなどを他人に伝えること。また、そのたより。しらせ。「—文」 2 郵便・電信・電話などによって情報を伝達すること。「無線で漁船と—する」
つうしん‐からオケ【通信空オケ】
《Karaoke on demand》カラオケの一。ADSL、CATV、光通信、電話回線などを通じて楽曲データを配信する方式のこと。カラオケボックスなどで利用される業務用のほか、パソコンや携帯電...
つうしん‐きかん【通信機関】
郵便・電信・電話などの通信を取り扱う組織。
つうしん‐じぎょう【通信事業】
1 郵便・電信・電話などの通信を取り扱う事業。 2 新聞社・雑誌社・放送局などに対して、報道の材料を取材・提供する事業。
つうしん‐の‐ひみつ【通信の秘密】
信書・電話・電信などによる通信が当事者以外には知られないこと。日本国憲法は、これを侵してはならないと規定している。信書の秘密。
つうしん‐りれき【通信履歴】
電子メールや携帯電話、ビデオチャットなどの、通信先・発信元・通信日時などの記録。通信のログ。
つう・じる【通じる】
[動ザ上一]「つうずる」(サ変)の上一段化。「電話が—・じる」
つう・ずる【通ずる】
[動サ変][文]つう・ず[サ変] 1 道筋が他とつながる。また、道筋をつける。 ㋐道路などがある所まで達する。また、交通機関が通る。「国道へ—・ずる道」「駅までバスが—・ずる」 ㋑何かを伝って到...