いっぱつ‐へんかん【一発変換】
コンピューターや携帯電話での文字入力の際、一度のみの変換操作で目的の漢字が現れること。「長文の—ができる」→仮名漢字変換
いっ‐ぽん【一本】
1 細長い物一つ。また、電話・手紙などについてもいう。「—の便りもない」→本(ほん) 2 ㋐一冊または一部の書物。 ㋑ある書物。異本。別の本。「—に曰(いわ)く」 3 柔道・剣道などで、完全に技...
いどう‐きちきょく【移動基地局】
携帯電話などの基地局と同様の機能を搭載した自動車。災害や事故などによって既存の基地局の処理能力を超えたり、機能が停止したりした場合に出動し、運用される。移動基地局車。車載基地局。
いどうたい‐つうしん【移動体通信】
《mobile communication》携帯電話・PHSやノートパソコンなど可搬性に優れた端末による、外出先でも利用可能な通信の総称。モバイルコミュニケーション。モバイル通信。→有線通信 →...
いどう‐でんわ【移動電話】
送受話器を持ち歩きながら通話できる無線電話の総称。携帯電話、自動車電話の類。→固定電話。
いのち‐の‐でんわ【いのちの電話】
深刻な悩みをもちながら、だれにも相談できないでいる人に、電話による対話で援助を行う相談機関。昭和46年(1971)開設。 [補説]電話番号は0570-783-556(毎日午前10時〜午後10時)...
いま‐どき【今時】
1 今の時世。現代。現今。当世。「—の若い人には好まれまい」「—奇特な人がいたものだ」 2 今ごろ。今時分。「—何の電話だろう」
イムジー【IMSI】
《International Mobile Subscriber Identity》携帯電話の契約者に割り振られる国際的な識別番号。最長15桁の数字からなり、国番号・事業者番号・加入者識別番号で...
イメージ【image】
[名](スル)心に思い浮かべる像や情景。ある物事についていだく全体的な感じ。心像。形象。印象。また、心の中に思い描くこと。「—がわく」「—をふくらませる」「企業—を高める」「電話の声から—した人...
いや‐がらせ【嫌がらせ】
相手の嫌がることをしたり言ったりして、わざと困らせること。また、その言行。「—を言う」「—電話」