ウナ‐でん【ウナ電】
《「ウナ」はurgent(至急)のu・rをモールス信号の仮名にあてた読み》至急電報。昭和51年(1976)廃止。
えいのうがた‐たいようこうはつでん【営農型太陽光発電】
⇒ソーラーシェアリング
えいのうがた‐はつでん【営農型発電】
⇒ソーラーシェアリング
エコ‐かでん【エコ家電】
《「エコ」は「エコロジー」の略》環境への負荷が少なく、省エネルギーの効果が高い家庭用電化製品。従来の製品よりも、消費電力や二酸化炭素の排出量が少ないものなど。→エコアクションポイント
えとろふはつきんきゅうでん【エトロフ発緊急電】
佐々木譲の長編小説。平成元年(1989)刊。同年、第8回日本冒険小説協会賞受賞。平成2年(1990)、第3回山本周五郎賞および第43回日本推理作家協会賞受賞。第二次大戦3部作とよばれる作品群の第...
エムエッチディー‐はつでん【MHD発電】
《MHDはmagnetohydrodynamics》⇒電磁流体発電
おんどさ‐はつでん【温度差発電】
温度差を利用した発電方式。高温部でアンモニアなどの低沸点媒体を気化させてタービンを回して発電し、使用後のガスを低温部で冷やして液体に戻す。海表面と深海底の水の温度差や、70度以上の温泉と水の温度...
かいよう‐おんどさはつでん【海洋温度差発電】
海水の、暖かい表層水と冷たい深層水の温度差を利用した発電。OTEC(ocean thermal energy conversion)。オテック。→温度差発電
かいりゅう‐はつでん【海流発電】
黒潮などの海流を利用した発電。海中に設置した発電装置のプロペラを海流の力で回転させて電気をつくる。
かくゆうごう‐はつでん【核融合発電】
核融合で発生した熱エネルギーを利用する発電。燃料となる重水素は海水から取り出すことができ、発電時に二酸化炭素を排出しない。また、原子力発電に比べて使用済み核燃料の放射能レベルが低く、原理的に核分...