ひ‐せき【砒石】
砒素を含む有毒の鉱物。砒霜石。
ひ‐まわり【向日葵/日回り】
1 キク科の一年草。高さ約2メートル。茎は太くて直立し、長い柄をもつ大きな心臓形の葉が互生する。夏、周囲が鮮黄色、中央が褐色の大きな頭状花を横向きに開く。花は太陽の方を向き、その動きにつれて回る...
ひょうかく‐かっせいさいきん【氷核活性細菌】
水の凍結を促す物質を生成する細菌。植物の葉の表面に付着すると、霜害をもたらすことが知られる。氷核細菌。
ひょう‐そう【氷霜】
1 氷と霜。 2 樹枝に厚く付着して氷のように見える霜。
ひょうめん‐そう【表面霜】
放射冷却によって雪面が冷やされ、水蒸気が凝結して生じる霜。積雪表面霜。
びん【鬢】
[音]ビン(慣) 耳ぎわの髪の毛。「鬢髪/霜鬢・両鬢」
ふう【楓】
[人名用漢字] [音]フウ(漢) [訓]かつら かえで おかつら 1 木の名。マンサク科の落葉樹。フウ。「楓樹」 2 木の名。カエデ。「観楓・霜楓」
ふう‐そう【風霜】
1 風と霜。「—にさらされた石地蔵」 2 世の中の厳しい苦難や試練。「—に耐えて生きる」 3 年月。歳月。星霜。「松林のもとに住んで、久しく—を送る」〈謡・雨月〉
ふゆ‐がまえ【冬構え】
冬ごもりのしたく。冬を越すために寒さや風・雪・霜などを防ぐ設備をすること。《季 冬》「外風呂へ歩みの板や—/紅緑」
ふゆ‐げしき【冬景色】
冬らしい景色。雪や霜などによって、冬のおもむきが感じられる風景。《季 冬》