だんかい‐ろしゅつ【段階露出】
カメラで、適正な露出の決定が難しい場合に、露出を少しずつ変えて複数枚の撮影をすること。→オートブラケティング
だんそう‐がい【断層崖】
断層運動によって生じた急斜面。地表に露出した断層面など。
ダート‐サークル
《(和)dirt+circle》野球場で、ホームベースやバッターボックスを取り囲む円形の区画。内野にも芝が敷かれた球場であっても、この区画とマウンドと各塁周辺は土が露出している。
チョーク【chalk】
1 白墨(はくぼく)のこと。 2 堆積(たいせき)岩の一。白色または灰白色の軟らかい石灰岩で、生物起源の炭酸カルシウムからなる。白亜紀の地層として知られ、ドーバー海峡の崖に露出するものは有名。白...
つる‐うめもどき【蔓梅擬】
ニシキギ科の蔓性の落葉低木。山野にみられ、葉は楕円形で、互生。雌雄異株で、5月ごろ、黄緑色の小花をつける。実は丸く、熟すと三つに裂け、黄赤色の種子を露出する。つるもどき。《季 秋》
ティーザー‐こうこく【ティーザー広告】
《teaser advertising》インターネットを利用した広告手法の一。公開前の製品やサービスについて、情報の露出を意図的に限定し、消費者の興味をかきたてようとするもの。ティーザーアプロー...
ティーティーエル‐そっこう【TTL測光】
《through-the-lensmetering》一眼レフカメラ・ビデオカメラで、撮影用レンズを透過した光量を、内蔵露出計で測光する方式。→ダイレクト測光 →多分割測光 →中央重点測光 →部分...
てい‐ばん【底盤】
花崗岩(かこうがん)などの大規模な貫入岩体で、露出面積が100平方キロメートル以上にわたり、しかも地中深くに及んでいるもの。バソリス。
てきせい‐ろこう【適正露光】
⇒適正露出
でんき‐ろしゅつけい【電気露出計】
光電素子を使った露出計。