べと‐びょう【露菌病】
ツユカビ科の藻菌の寄生によって生じる野菜や果樹の病害。ウリ・ブドウなどの葉が黄色になり、裏面にカビが綿毛のように広がって枯れていく。ろきんびょう。
ろきん‐びょう【露菌病】
⇒べとびょう
ろ【露】
[常用漢字] [音]ロ(漢) ロウ(慣) [訓]つゆ あらわす あらわれる 〈ロ〉 1 つゆ。水滴。「雨露・甘露・玉露・結露・草露・霜露・白露」 2 はかないもの。「露命」 3 むきだしにあら...
ろ‐あく【露悪】
欠点や悪いところをわざとさらけ出すこと。「—趣味」
ろう【露】
⇒ろ
ろ‐えい【露営】
[名](スル) 1 野外に陣営を設けること。また、その陣営。 2 野外にテントなどを張り、寝ること。野営。「山中で—する」
ろ‐がん【露岩】
地表から露出している岩石。
ろ‐けん【露見/露顕】
[名](スル) 1 秘密や悪事など隠していたことが表に現れること。ばれること。「旧悪が—する」 2 結婚してから3日目に他人に披露すること。ところあらわし。「女御(にょうご)入内(じゅだい)の事...
ろげつくしゅう【露月句集】
石井露月の俳句集。作者の没後、昭和6年(1931)刊行。
ろ‐こう【露光】
[名](スル) 1 写真撮影や焼き付け・引き伸ばしのとき、フィルム・乾板・CCDなどのイメージセンサー・印画紙などに光を当てて感光させること。露出。 2 つゆの光。「甲板(デツキ)の鉄欄に—凝(...