ろてん‐しょう【露天商】
一戸を構えず、露天で行う商売。また、その商人。露店商人。
ろてん‐ぶろ【露天風呂】
野外にあって、屋根や囲いを設けない風呂。野天風呂。
ろてん‐ぼり【露天掘り】
石炭や鉱石などを、坑道を作らずに地表から直接に掘り進んで採掘すること。鉱床が浅くて広い場合に行われる。陸(おか)掘り。
ろ‐とう【露頭】
1 かぶりものをつけず、頭をむき出しにしていること。また、その頭。 2 岩石・地層・鉱床などが地表に露出している部分。
ろと‐せんそう【露土戦争】
⇒ロシアトルコ戦争
ろ‐ばん【露盤】
仏塔の相輪のいちばん下にある四角い盤。
ろふつ‐どうめい【露仏同盟】
1891年から1894年にかけてロシアとフランスとの間に結ばれた政治・軍事同盟。秘密条約で、初めの対ドイツ防衛同盟の性格から発展し、1894年軍事協約となり、イギリスが加わって三国協商をなし、三...
ろ‐ぶつ【露仏】
仏殿などに安置せず、野外に置かれている仏像。ぬれぼとけ。
ろ‐ぶん【露文】
1 ロシア語で書かれた文章。 2 「ロシア文学」「ロシア文学科」の略。
ろ‐ほう【露鋒】
書道の用筆法の一。筆の穂先が筆画の外にあらわれるように書くこと。→蔵鋒(ぞうほう)