が‐せい【画聖】
非常にすぐれた画家。画仙。
がち‐がち
[副] 1 堅い物が連続してぶつかり合う音を表す語。「寒くて歯を—(と)いわせる」 2 ある物事にこだわって、ゆとりがないさま。「—勉強する」
[形動] 1 非常に堅くなっているさま。「—に...
がり‐がり
[副] 1 堅い物をかみ砕いたり引っかいたりするときの音を表す語。「氷を—(と)かじる」「かつお節を—(と)削る」 2 一つの事に凝り固まって、他の事を考えるゆとりがないさま。「—(と)金をた...
がん‐がぜ【雁甲蠃】
ガンガゼ科のウニ。黒紫色で殻の直径8センチくらい。とげは非常に長くて40センチにもなり、折れやすく、有毒。《季 夏》
がん‐けん【頑健】
[名・形動]からだが丈夫で、非常に健康なこと。また、そのさま。「よく鍛えた—なからだ」 [派生]がんけんさ[名]
聞(き)いて極楽(ごくらく)見(み)て地獄(じごく)
話に聞くのと実際に見るのとでは非常に違っていることのたとえ。
きかい‐せんばん【奇怪千万】
[形動][文][ナリ]非常に奇怪であるさま。きっかいせんばん。「—な話」「—な振る舞い」
き‐き【奇奇】
[ト・タル][文][形動タリ]非常に珍しいさま。また、非常に不思議なさま。
き‐きょく【枳棘】
からたちといばら。心にとげのある人や、居心地の非常に悪い場所などをたとえていう。
き‐きん【飢饉/饑饉】
1 天候異変などで、農作物の収穫が少なく、食糧が欠乏すること。「天保の—」 2 必要とする物が非常に不足すること。「水—」