きゅう‐ピッチ【急ピッチ】
[名・形動]調子や進行が非常に速いこと。また、そのさま。「—な工事」
きゅう‐めい【窮命】
[名](スル)非常に苦しい目にあうこと。運命がきわまること。「このうえ—させられてたまるものか」〈万太郎・春泥〉
きょう‐あく【梟悪】
性質が非常に悪くて、人の道に背くこと。また、その人。「世已(すで)に澆季(ぎょうき)にして—のもの最も時を得たり」〈田口・日本開化小史〉
きょう‐えつ【恐悦/恭悦】
[名](スル) 1 相手の好意などを、もったいなく思って喜ぶこと。多く、感謝の意を表すときに用いる語。「—至極に存じます」 2 非常に喜ぶこと。「唐人船も行くえ知れずになって、まずまず—だ」〈藤...
きょう‐がい【驚駭】
[名](スル)非常に驚くこと。驚愕(きょうがく)。けいがい。「誰か其長足の進歩に—せざるものあらんや」〈福沢・学問のすゝめ〉
きょう‐がく【驚愕】
[名](スル)非常に驚くこと。驚駭(きょうがい)。「市中を—させた事件」 [補説]曲名別項。→驚愕
きょう‐こう【凶荒】
農作物の出来が非常に悪いこと。凶作。
きょう‐さく【凶作】
農作物の出来が非常に悪いこと。ひどい不作。「二年続きの—」《季 秋》⇔豊作。
きょう‐とう【驚倒】
[名](スル)非常に驚くこと。「世間を—させた大事件」
きょう‐ぼう【凶暴/兇暴】
[名・形動]性質が残忍で非常に乱暴なこと。また、そのさま。「—な犯人」「—性を帯びる」 [派生]きょうぼうさ[名]