たい‐ち【大痴/大癡】
《「だいち」とも》非常に愚かなこと。大愚。
たい‐ふう【台風/颱風】
北太平洋西部の熱帯海上、北緯5〜20度付近で発生し、最大風速が毎秒17.2メートル以上の熱帯低気圧。8月、9月に多い。《季 秋》「—の心支ふべき灯を点ず/楸邨」 [補説]気象庁による台風の強さと...
たい‐へん【大変】
[名・形動] 1 重大な事件。大変事。一大事。「国家の—」 2 物事が重大であること。また、そのさま。「—な失敗をする」「大型台風の通過で—な被害を受ける」「弥次さんおめえ何のまねをしたのだ—...
たい‐ほう【大宝】
非常に貴い宝。重宝。至宝。
たいよう‐あらし【太陽嵐】
非常に強い太陽風に伴う電磁波・放射線・プラズマが、地上の電力施設や地球近傍の人工衛星・宇宙ステーションなどに被害をもたらす現象。
たい‐よく【大欲/大慾】
《「だいよく」とも》 1 非常に欲の深いこと。また、その人。 2 強い欲望。
たい‐らん【大乱】
大いに乱れること。戦乱や事変などで世の中が非常に乱れること。「応仁の—」
たく‐さい【卓才】
非常にすぐれた才能。また、その持ち主。
たぐい‐まれ【類い稀】
[形動][文][ナリ]非常に数が少なく、珍しいさま。めったにないことであるさま。「—な美しさ」「—なる才能」
た‐こう【多幸】
[名・形動]非常にしあわせなこと。また、そのさま。「御—を祈ります」「—な一生」