やみ‐カルテル【闇カルテル】
独占禁止法の規定によって公正取引委員会や、特別立法によって認可されたカルテルを除く非合法なカルテル。
槍玉(やりだま)に挙(あ)・げる
1 槍で突き刺す。 2 非難・攻撃の目標にして責める。「委員長を—・げる」
ヤルンサクサ【Jarnsaxa】
土星の第50衛星。2006年に発見。名の由来は北欧神話の女巨人。非球形で平均直径は約6キロ。ヤールンサクサ。
矢(や)を向(む)・ける
攻撃の目標とする。「失言に非難の—・ける」
やんばる‐てながこがね【山原手長金亀子】
コガネムシ科の昆虫。日本産コガネムシ類では最大で、体長6センチくらい。雄の前脚が非常に長い。前胸部は銅緑色、前翅(まえばね)は黒色で黄褐色紋がある。沖縄本島北部の山地の樹林にすみ、特産種。昭和5...
ゆうえん‐バター【有塩バター】
製造の際に食塩を1〜2パーセント添加したバター。無塩バターに比べて風味がよく、保存性も高い。加塩バター。 [補説]製法によって、有塩発酵バターと有塩非発酵バターに分類される。
ゆうきけいやく‐ろうどうしゃ【有期契約労働者】
一定の期間を定めて使用者から直接雇用されている労働者。→非正規労働者 →有期労働契約
ゆうき‐こよう【有期雇用】
契約に期限のある雇用。定年まで働く正社員(無期雇用)に対する非正社員の労働形態。平成16年(2004)の労働基準法改正により、有期雇用契約の上限が従来の1年から3年に延長された。→雇い止め
ゆうし‐せんせい【有司専制】
官僚が独断的に事を取り計らうこと。明治初期、自由民権派が藩閥政府による専制的政治を非難したときに用いた語。
ゆう‐しゅう【優秀】
[名・形動]非常にすぐれていること。また、そのさま。「—な人材」「成績—」 [派生]ゆうしゅうさ[名]