めん‐いた【面板】
旋盤の加工物取り付け工具の一。放射状にT形溝が設けてあり、主軸にねじ込まれて回転する円板。複雑な形状の加工品を保持するのに使用。
めん‐うち【面打ち】
1 面を打つこと。また、その人。特に、能面の作者。 2 素焼きの銭形・面形(めんがた)などのめんこを用いて勝負する子供の遊び。
めん‐えつ【面謁】
[名](スル)貴人に会うこと。お目にかかること。拝謁。「国王に—する」
めん‐かい【面会】
[名](スル)人と会うこと。対面。「来客と—する」「—謝絶」 [用法]面会・面接・対面——「時間を限って面会(面接)する」のように、人に会うの意では相通じて用いられる。◇「病院の面会時間」「社長...
めんかい‐こうりゅう【面会交流】
親が離婚や別居をした場合に、子供を養育・監護していない方の親が子供に会うこと。
めん‐かく【面角】
1 ⇒平面角 2 ⇒顔面角(がんめんかく) 3 鉱物の結晶で、隣接している二つの結晶面のなす角。
めんかくあんてい‐の‐ほうそく【面角安定の法則】
⇒面角一定の法則
めんかくいってい‐の‐ほうそく【面角一定の法則】
同一種類の結晶では、結晶面の発達が異なり外形が違っても、同温・同圧のもとでは、それぞれの対応する面角は等しいという法則。面角安定の法則。面角不変の法則。
めんかくふへん‐の‐ほうそく【面角不変の法則】
⇒面角一定の法則
めんかわ‐ばしら【面皮柱】
柱の四隅に皮を削り残してあるもの。茶室などに用いる。