めん‐ご【面晤】
[名](スル)面会すること。「他日光風霽月(せいげつ)の下(もと)に再び御—を得るの時」〈木下尚江・良人の自白〉
めん‐ご【面語】
[名](スル)対面して話すこと。面談。
めん‐しき【面識】
互いに顔を知っていること。知り合いであること。「—がある」
めん‐しゃ【面謝】
[名](スル) 1 面会して謝辞を述べること。 2 面会して謝罪すること。
めん‐しょう【面牆】
《「書経」周官の「学ばざれば牆面す」から》垣に対すること。また、そうすると前が見えないことから、見聞の狭いことのたとえ。
めん‐しょく【面色】
かおいろ。顔色(がんしょく)。「—忽ち変って土の如く」〈露伴・新浦島〉
めんしん‐こうし【面心格子】
8個の頂点と6個の側面の中心とを格子点とする、単位格子をもつ空間格子。単位格子が立方体の場合は面心立方格子、側面が菱形の場合は面心斜方格子となる。
めんしん‐りっぽうこうし【面心立方格子】
8個の頂点と6個の側面の中心とを格子点とする立方体を単位格子としてできる空間格子。
めんじっそう‐ぎじゅつ【面実装技術】
⇒表面実装
めんじっそう‐ぶひん【面実装部品】
⇒表面実装部品