まっ‐しょうめん【真っ正面】
「ましょうめん」に同じ。「堂々と—から乗り込む」
まったん‐しょうげきはめん【末端衝撃波面】
太陽から噴き出す超音速の太陽風が、星間物質とその磁場の圧力によって押し返され、亜音速となる衝撃波面。太陽風の影響が及ぶヘリオポーズという境界面の内側に存在し、太陽のある側からこの波面を超えると太...
ま‐と‐も【正面/真面】
[名・形動]《「真(ま)つ面(も)」の意》 1 まっすぐに向かい合うこと。正しく向かい合うこと。また、そのさま。真正面。「—に風を受ける」「—に相手の顔を見る」 2 策略や駆け引きをしないこと。...
ま‐ほ【真秀/真面】
[名・形動ナリ] 1 よく整って十分なこと。完全なこと。また、そのさま。和歌では多く「真帆」に掛けて使われる。⇔偏(かたほ)。「しなてるや鳰(にほ)の湖に漕ぐ舟の—ならねども逢ひ見しものを」〈源...
まん‐めん【満面】
顔じゅう。顔いっぱい。「—に笑みをたたえる」
みち‐づら【道面/道列】
道のほとり。道すじ。途上。「—なる人の家にとどまりて」〈宇治拾遺・七〉
み‐づら【見面】
見たようす。みてくれ。みかけ。みば。「—がよくない」
みなみ‐おもて【南面】
1 南に向いている方。南側。なんめん。 2 貴人の邸宅の正殿。正客を迎え入れる所。「—におろして、母君も、とみにえ物ものたまはず」〈源・桐壺〉
み‐な‐も【水面】
水の表面。すいめん。「—をわたる風」
みのお【箕面】
大阪府北西部の市。箕面滝・箕面山があり、市域の大部分が明治の森箕面国定公園となっている。滝安寺(りゅうあんじ)・勝尾寺がある。人口13.0万(2010)。