きちょう‐めん【几帳面】
[名]角柱の角につけた面の一。角そのものは残すように、両側に段をつけたもの。もと几帳の柱によく用いられたところからいう。
[形動][文][ナリ]細かいところまで、物事をきちんと行うさま。決ま...
きほん‐たげんごめん【基本多言語面】
符号化文字集合のUCS-2またはUCS-4において、1文字を2バイトで符号化できる65536文字分が割り当てられた符号の領域。ISO/IEC 10646で規定。世界でもっともよく使われる英数字・...
き‐めん【貴面】
相手を敬って、その人と面会することをいう語。お目にかかること。「—ならねば便りも聞かず」〈浄・天の網島〉
き‐めん【鬼面】
鬼の顔。また、鬼の顔にかたどった仮面。
きゅう‐しゃめん【急斜面】
傾斜の急な斜面。
きゅう‐めん【球面】
1 球の表面。 2 一定点から等距離の空間にある点の集合。
きょうげん‐めん【狂言面】
狂言で用いる面。おかしみのあるものが多い。神・鬼や動物のほか、老人・醜女の役などに用いる。武悪(ぶあく)・嘯(うそふき)・賢徳・乙(おと)など。
きょう‐めん【鏡面】
鏡やレンズなどの表面。
きょく‐めん【局面】
1 碁や将棋の盤面。また、勝負の形勢。 2 物事の、その時の状況・状態。「新しい—を迎える」「重大な—に立つ」
きょく‐めん【曲面】
曲線が動いてできる面。連続的に曲がった、平面でない面。数学では、平面の一部分の三次元空間への連続写像。