あんこく‐めん【暗黒面】
社会や人生の、醜悪悲惨な裏面。ダークサイド。
あん‐めん【暗面】
1 光の当たらない暗い面。 2 隠れた醜い面。暗黒面。
いい‐つらのかわ【好い面の皮】
[連語]割に合わないことに出会ったときに、自嘲したり同情したりしていう語。とんだ恥さらし。いい迷惑。「いつも引き立て役にされて—だよ」
いけ‐めん
《「いけ」は「いけてる」の略、「めん」は「面」と「men」を掛けた言葉。ふつう「イケメン」と書く》容貌、容姿ともに美しい男。かっこいい男。
一(いち)工面(くめん)二(に)働(はたら)き
世渡りには、工夫が第一であり、勤勉に働くことはその次である。
いち‐せいめん【一生面】
新しく開いた方面。新しい工夫。新生面。新機軸。いっせいめん。「生命科学の分野に—を開く」
いっ‐せいめん【一生面】
⇒いちせいめん(一生面)
いち‐めん【一面】
1 物体の一つの面。 2 物事のある一つの側面。ある観点。副詞的にも用いる。「—の真理」「勤勉である—、多趣味の持ち主」「こわそうにみえて、—とてもやさしい」 3 辺り一帯。ある場所全体。「—の...
いちめん‐かん【一面観】
一つの方面からだけの見方。全体を見ない見方。
いち‐めんしき【一面識】
一度だけ会って少しは知っていること。また、その間柄。「—もない人」