しょうへい‐がわ【正平革】
染め革の一。獅子(しし)・牡丹(ぼたん)・唐草などの文様を配した中に「正平六年六月一日」の文字を染め出した革。征西将軍懐良(かねなが)親王が、正平6年(1351)肥後国八代(やつしろ)の革工に命...
しょうへい‐ごめんがわ【正平御免革】
⇒正平革
しらべ‐がわ【調べ革】
皮革製の調べ帯。
しろ‐かわ【白皮/白革】
1 白い皮革。しらかわ。 2 コウゾの皮を水で漂白し、乾燥させたもの。和紙の原料。
しんとう‐かいかく【新党改革】
平成20年(2008)に発足した保守政党。自民党・民主党を離党した国会議員らで「改革クラブ」として結成し、自民・公明連立政権に閣外協力した。平成22年(2010)に自民党から離党した参院議員の舛...
じんぞう‐ひかく【人造皮革】
天然皮革の模造品。織物をニトロセルロースやポリ塩化ビニルなどで被覆しただけのレザーと、ナイロンやポリウレタンなどの合成樹脂を用いて通気性をもたせた合成皮革とがある。
せい‐かく【製革】
動物の生皮をなめして、なめし革をつくること。「—業」
せいじ‐かいかく【政治改革】
既存の政治体制を維持しながら、弊害のある制度・慣行を改めたり倫理規範を確立したりすることによって、政治がより適切に行われるようにすること。 [補説]日本では特に、1980年代後半に大手就職情報会...
せ‐がわ【背革/背皮】
洋とじの書物の背に張るなめし革。また、その革を用いた本。「—綴じ」
せめ‐かわ【責(め)革】
撓(いた)め革(がわ)のこと。