はき‐もの【履物】
靴・サンダル・下駄・草履など足に履く物の総称。
は・く【穿く/履く/佩く/帯く】
[動カ五(四)] 1 (穿く)衣服などを、足先から通して下半身につける。「ズボンを—・く」「袴(はかま)を—・く」 2 (履く)履物を足につける。「靴を—・く」「たびを—・く」 3 (佩く・帯...
はく‐しゃ【拍車】
乗馬靴のかかとに取り付ける金具。馬の腹に刺激を与えて速度を加減する。ふつう歯車付きで馬体を傷めないようになっている。
はしびろ‐こう【嘴広鸛】
ペリカン目ハシビロコウ科の鳥。全長約1.2メートル。全身灰色で、木靴型の大きなくちばしをもつ。アフリカの白ナイル上流地方に分布。
はと‐め【鳩目】
靴や書類とじなどの、ひもを通す小穴。また、そのための環状の金具。アイレット。
はん【半】
[音]ハン(呉)(漢) [訓]なかば [学習漢字]2年 1 二つに分けた片方。全体の二分の一。「半額・半径・半減・半身・半日・半半・半分/一半・過半・折半・前半・大半」 2 まだ全体に行き渡らな...
はん‐か【半靴】
⇒ほうか(半靴)
はん‐ぐつ【半靴】
1 足首から下を入れてはく浅い靴。短靴。「釦留(ボタンどめ)の—を脱いで」〈風葉・青春〉 2 「ほうか(半靴)」に同じ。「—著(は)いて、二騎づつ左右に打ち並びたり」〈太平記・二四〉
はん‐なが【半長】
「半長靴」の略。
はんなが‐ぐつ【半長靴】
すねの中ほどまでの長靴。半長。