ひっ‐てき【匹敵】
[名](スル)比べてみて能力や価値などが同程度であること。肩を並べること。「演歌に—する外国の音楽」「給料の一年分に—する金額」
ヒット‐メーカー【hit maker】
演劇や音楽などの分野で、大当たり作品を生みだす作者。
ヒップ‐ホップ【hip-hop】
1970年代前半ごろから、ニューヨークの路上で始まった、音楽・ダンス・ファッションを中心とする黒人文化。建造物の壁や地下鉄の落書き(グラフィティアート)、アクロバットのようなブレークダンス、音楽...
ひとつ‐がね【一つ鉦】
歌舞伎下座音楽に用いる楽器。仏教の鉦鼓(しょうこ)を小型にしたもので、寺院や殺しの場面などに用いる。伏せ鉦。
ひと‐ふし【一節】
1 竹・木・草などの一つの節。 2 音楽などのひと区切り。1曲。また、一節(いっせつ)。「さわりを—聞かせる」 3 一つの特有の点。ひとかど。「—あはれともをかしとも聞きおきつるものは」〈枕・四...
ひと‐わたり【一渡り/一渉り】
1 一度全体にわたって、簡単に行うこと。副詞的にも用いる。ひととおり。「—は説明した」「会場を—見渡す」 2 一度。一遍。「なほ—はつらしと思はれ」〈源・東屋〉 3 音楽などを1回終わりまで奏す...
ひのとり【火の鳥】
《原題、(フランス)L'Oiseau de feu》ストラビンスキー作曲のバレエ音楽。1910年パリで初演。ロシア民話に基づくもの。
伊藤整の長編小説。昭和28年(1953)刊行。とある女優...
ひびや‐こうえん【日比谷公園】
東京都千代田区日比谷にある日本最初の西洋式公園。明治36年(1903)開園。園内に大噴水・公会堂・図書館・野外音楽堂などがある。
ひびや‐こうかいどう【日比谷公会堂】
日比谷公園内にある公共の施設。音楽会や講演会などに利用される。昭和4年(1929)建造。
ひびや‐やおん【日比谷野音】
「日比谷野外音楽堂」の通称。