おんがく‐さい【音楽祭】
一定期間に集中的に演奏やオペラなどの上演が行われる一連の音楽の催し。
おんがく‐しつ【音楽室】
1 学校で、音楽の授業を行うための教室。多くは防音構造になっており、各種楽器が置かれる。音楽教室。 2 公共施設や民間施設にある、楽器の練習や楽曲の録音などを行うための、防音構造を備えた部屋。
おんがく‐じょうほうしょり【音楽情報処理】
コンピューターを利用した、音楽を対象とする情報処理。楽曲の構造や特徴の分析、自動作曲、自動演奏、自動採譜などの研究分野がある。
おんがく‐たい【音楽隊】
音楽を演奏する一団。主に野外で吹奏楽を演奏する楽団をいう。
おんがくダウンロード‐サービス【音楽ダウンロードサービス】
《music download service》⇒音楽配信サービス
おんがく‐とりしらべがかり【音楽取調掛】
明治12年(1879)に文部省内に設置された音楽教育の研究、音楽教師の育成のための機関。「小学唱歌集」を編集。明治20年(1887)、東京音楽学校(現在の東京芸術大学音楽学部の前身)に改編。
おんがく‐どう【音楽堂】
音楽の演奏会場としてつくられた建物。コンサートホール。
おんがくによせて【音楽に寄せて】
《原題、(ドイツ)An die Musik》シューベルトの歌曲。1817年の作。F=ショーバーの詩に基づく。音楽のすばらしさとそれへの感謝を歌ったもの。楽に寄す。
おんがくのけいこ【音楽の稽古】
《原題、(オランダ)Paar aan het virginaal》フェルメールの絵画。カンバスに油彩。縦74センチ、横65センチ。バージナルの稽古をする若い女性と教師とおぼしき男性を描く。英国王...
おんがくのじょうだん【音楽の冗談】
《原題、(ドイツ)Ein musikalischer Spaß》モーツァルトの室内楽曲。1787年作曲。二つのホルンと四つの弦楽器のための六重奏であり、村人のぎこちない演奏を模したフレーズや和音...