おんじょう‐がく【音声楽】
雅楽で、管弦の音楽。
おんせい‐エーアール【音声AR】
《audio AR》音声を利用したAR(拡張現実)。美術館や店舗、観光地で、スマートホンのアプリを通じ、利用者の位置情報に応じて解説を加えたり音楽を流したりするサービスなどがある。
おんせいはいしん‐サービス【音声配信サービス】
インターネットを通じて、音声コンテンツを配信するサービス。特に、音楽ではなくトークを配信するプラットホームをさし、多くは専用のアプリを通じて聴取する。音声配信プラットホーム。
おん‐だい【音大】
《「音楽大学」の略》音楽・音楽学に関する単科大学。
おん‐ちょう【音調】
1 音の高低。 2 話し言葉における音の高低や調子。アクセントやイントネーションなど。 3 詩文における韻律。 4 音楽の曲節。
おんていろん【音程論】
《(ギリシャ)Katatome》紀元前3世紀ごろのギリシャの数学者、ユークリッド(エウクレイデス)の著作。音楽原論。
おんな‐がく【女楽】
女ばかりで、または、女が中心となって演奏する音楽。「箏(さう)琵琶(びは)の音(ね)も合はせて、—試みさせむ」〈源・若菜下〉
おん‐ぷ【音符】
1 漢字や仮名の文字につけて、発音を示すための補助符号。濁音符「゛」・半濁音符「゜」・促音符「っ」・反復音符「ゝ」「〱」「々」「」・長音符「ー」など。 2 漢字の構成で、音を表す部分。「胴」「...
おん‐めい【音名】
一定の振動数をもつ音に与えられた音楽上の固有の名称。オクターブごとに同じ名称を繰り返す。日本の「ハニホヘトイロ」、ドイツの「CDEFGAH」など。→階名
おん‐りつ【音律】
1 楽音の調子。また、音楽。 2 音の高さの相対的な関係を整理した体系。純正調・平均律など。