ココティエ‐ひろば【ココティエ広場】
《Place des Cocotiers》ニューカレドニアの首都ヌーメアにある広場。名称は「ココヤシの広場」を意味する。市街中心部に位置し、19世紀末建造の噴水と音楽堂があり、市民の憩いの場とな...
心(こころ)を寄(よ)・せる
1 思いをかける。好意をいだく。「級友の一人にひそかに—・せる」 2 関心をもつ。熱中する。傾倒する。「音楽に—・せる」
コスキン【Cosquín】
アルゼンチン中部、コルドバ州の町。州都コルドバの北西約30キロメートル、コスキン川沿いに位置する。毎年1月に南米最大規模のフォルクローレ音楽祭が開かれる。
コスミック【cosmic】
[形動]《「コズミック」とも》宇宙の。宇宙的規模の。宇宙を思わせるように神秘的な。「—な音楽の響き」「—ダスト」
こ‐せん【姑洗】
1 中国音楽の十二律の一。基音の黄鐘(こうしょう)より四律高い音。日本の十二律の下無(しもむ)にあたる。 2 陰暦3月の異称。
こ‐たい【鼓隊】
大太鼓・小太鼓などで編成され、行進用のリズムを演奏する音楽隊。
こ‐だま【木霊/谺/木魂】
[名](スル)《近世初めまでは「こたま」》 1 樹木に宿る精霊。木の精。「—が攫(さら)うぜ、昼間だって容赦はねえよ」〈鏡花・高野聖〉 2 《1がこたえるものと考えたところから》声や音が山や谷な...
コッペリア【Coppélia】
ドリーブ作曲のバレエ音楽。全3幕。1870年パリで初演。E=T=A=ホフマンの小説に基づく、自動人形コッペリアをめぐる恋物語。
こてき‐たい【鼓笛隊】
太鼓と笛を中心に編成された行進用の音楽隊。
こてん‐おんがく【古典音楽】
1 民俗音楽や、ジャズ・ポピュラーなどの大衆音楽以外の、芸術的に正統とされる西洋音楽。クラシック音楽。 2 ⇒古典派音楽