ティー‐エム‐ティー【TMT】
《Thirty Meter Telescope》米国・日本・カナダ・中国・インドなどの国際協力によって建設を進めている超大型光学赤外線望遠鏡。計492枚の六角形のセグメント鏡からなる口径30メー...
ティー‐びよく【T尾翼】
飛行機の垂直尾翼の頂上に水平尾翼をつけたもの。T字形となるところからこの名がある。
ていかん‐ようしき【帝冠様式】
昭和初期、主に国内や満州国などの公共機関の庁舎に多く用いられた建築様式。近代的な鉄筋コンクリートビルの頂部に、中世の城のような瓦屋根を配す。神奈川県庁や愛知県庁、関東軍司令部の庁舎など。
てい‐が【定芽】
茎の先端、葉の付け根など、決まった位置に生じる芽。頂芽・側芽など。→不定芽
て‐いただ・く
[連語]⇒頂(いただ)く8
てい‐へん【底辺】
1 三角形で、頂点に対する辺。二等辺三角形で、等辺でない辺。台形で、平行な2辺。 2 組織などの基盤をなす部分や、社会の下層部分のたとえ。「産業の—を支える人たち」
てい‐めん【底面】
1 底部の面。 2 数学で、錐体の頂点に対する面。柱体では平行する上下の面。
てかり‐だけ【光岳】
静岡・長野の県境、赤石山脈南部にある山。標高2591メートル。山頂南西部の大井川源流部は原生自然環境保全地域に指定されている。山頂部にはハイマツ群落があり、その分布の南限といわれる。三隅(みすみ)岳。
てき‐しん【摘心/摘芯】
[名](スル)果樹などの頂芽を摘みとること。「—して果実の生育をよくする」
テッシュホルン【Täschhorn】
スイス南西部、バレー州にあるワリスアルプスの高峰。標高4491メートル。ドーム山、ナーデルホルンなどとともにミシャベル山群を構成する。1862年、英国のJ=L=デービスらが初登頂に成功。登攀(と...