とどうふけん‐ぎかい【都道府県議会】
都道府県議会議員によって構成される議決機関。条例の制定・改廃、予算その他の重要事項の議決権のほか、行政監査権、一定の調査権、知事に対する不信任議決権などの権限を有する。
とどけ‐しょ【届(け)書】
届け出る事項を書いた文書。届け。
とばくじょうかいちょうとうとり‐ざい【賭博場開張等図利罪】
寺銭などで利益を得るために賭博場を開き、客に賭博をさせる罪。自分が賭博に加わらなくても成立する。刑法第186条第2項が禁じ、3月以上5年以下の懲役に処せられる。賭博場開張図利罪。賭博場開張罪。
とも‐ぐい【共食い】
[名](スル) 1 同じ種類の動物などが、互いに食い合うこと。「カマキリが—する」 2 同業者が、互いに利益を奪い合い、その結果、ともに損をすること。また、そのような状態。「与党候補どうしの—と...
とも‐こ【友子】
ともだち。友人。「—友達への面(つら)づくだ」〈滑・浮世風呂・四〉 [補説]書名別項。→友子
ともし‐び【灯火/灯/燭】
1 ともした火。あかり。とうか。ともし。「—がともる」「風前の—」「心の—」 2 平安時代、大学寮の学生に、勉学のための灯油代として与えた奨学金。 [補説]書名別項。→ともしび
とも‐だち【友達】
互いに心を許し合って、対等に交わっている人。一緒に遊んだりしゃべったりする親しい人。友人。朋友(ほうゆう)。友。「—になる」「遊び—」「飲み—」 [補説]作品名別項。→友達
虎(とら)を養(やしな)いて自(みずか)ら患(うれ)いを遺(のこ)す
《「史記」項羽本紀から》情愛にひかれて後日に禍根を残すたとえ。
とり【鳥/鶏/禽】
1 (鳥)からだ全体が羽毛で覆われ、翼で空中を飛ぶ恒温動物。鳥類。 2 (鶏)にわとり。 3 鳥肉。特に、鶏の肉。 [補説]曲名別項。→鳥
とりしまりやく‐かい【取締役会】
株式会社で、業務執行に関する会社の意思を決定する機関。取締役全員で構成され、株主総会の権限に属する事項以外の会社運営上の重要事項の決定を行う。