ブラック‐バス【black bass】
スズキ目サンフィッシュ科の淡水魚。全長約50センチ。体に暗色斑があり、口が大きい。北アメリカの原産で、日本には大正14年(1925)箱根芦ノ湖に釣り魚として移入され、以来各地の湖沼で繁殖、在来の...
ブラック‐ボックス【black box】
1 機能は知られているが、内部構造が不明の装置やシステム。電子回路などで、内部構造を問題にせずに入力と出力、原因と結果だけを扱う場合の、その過程や回路・装置。⇔ホワイトボックス。 2 転じて、処...
ぶらんこ【鞦韆】
《擬態語「ぶらり」「ぶらん」などからできた語か》2本の綱や鎖で横木をつり下げ、それに乗って前後に揺り動かして遊ぶもの。ふらここ。しゅうせん。《季 春》 [補説]作品名別項。→鞦韆
ぶりょくこうげきじたい‐ほう【武力攻撃事態法】
《「武力攻撃事態等及び存立危機事態における我が国の平和と独立並びに国及び国民の安全の確保に関する法律」の略称》武力攻撃事態・武力攻撃予測事態および存立危機事態への対処に関する基本理念、国・地方公...
ブロックハウスひゃっかじてん【ブロックハウス百科事典】
《Der Grosse Brockhaus》ドイツを代表する百科事典。出版業者F=A=ブロックハウス(1772〜1823)が1809年初版刊行。小項目主義で、豊富な図版と簡潔な説明が特色。
ぶんか‐かい【分科会】
大きな会議などで、その会議で取り上げられた事項に応じて、分野ごとに専門的に研究・討議を行う小会議。
ぶんがく‐かい【文学界】
1 芸術の世界で、文学にかかわる分野。 2 文学にたずさわる人たちの社会。文壇。文界。 [補説]書名別項。→文学界
ぶんがく‐しゃ【文学者】
1 文学作品を作る人。作家・詩人など。 2 文学を研究する人。 [補説]書名別項。→文学者
ぶんがく‐しょうじょ【文学少女】
文学を愛好する少女。また、文学的雰囲気や夢想・幻想の世界を好む少女。 [補説]書名別項。→文学少女
ぶんき‐てん【分岐点】
1 道路・線路などが二つ以上の方向に分かれる地点。「鉄道の—」 2 物事がどうなるかの分かれ目。「人生の—に立つ」 [補説]書名別項。→分岐点