ほうかつ‐せきにんしゅぎ【包括責任主義】
保険会社が、免責事項に該当しない限りあるゆる危険により生じた損害について責任を負うという危険負担原則。→列挙責任主義
ほうしゃせんぼうご‐の‐さんげんそく【放射線防護の三原則】
国際放射線防護委員会(ICRP)が勧告する、放射線防護に関する3つの基本原則。行為の正当化(放射線被曝を伴う行為はそれが十分な便益をもたらすものでなければならない)・防護の最適化(人への被曝は合...
ほう‐じょう【法条】
1 おきて。規則。規定。 2 法律の条文。法令の条項。
ほうじんとちたてもの‐きほんとうけい【法人土地・建物基本統計】
法人による土地・建物の所有・利用、土地の購入・売却に関する基礎的事項の把握を目的とする、国の基幹統計。国土交通省が法人土地・建物基本調査を行って作成する。 [補説]国民経済計算の推計、土地・地域...
ほうせい‐しんぎかい【法制審議会】
法務大臣の諮問に応じて、民事・刑事法その他法務に関する基本的な事項について調査・審議する法務省の付属機関。
ほうそう‐ほう【放送法】
放送事業の健全な発達を図るために必要な事項を定めている法律。放送番組の編集、日本放送協会の業務・組織、民間放送事業者の認定・登録や業務などについて規定する。電波法とともに昭和25年(1950)施...
ほうむ‐そうごうけんきゅうしょ【法務総合研究所】
法務省の施設等機関の一つ。刑事政策や同省所管事項に関する研究、法務省職員に対する研修、アジア諸国に対する法整備支援活動などを行う。全国8か所(札幌・仙台・牛久・名古屋・大阪・広島・高松・福岡)に...
ほう‐よう【抱擁】
[名](スル)親愛の情をもって、だきかかえること。だきしめて愛撫すること。「再会した息子を—する」 [補説]書名別項。→抱擁
ほう‐れい【法例】
1 法律の適用に関する事項などについて定めた法律。明治31年(1898)施行。法律の施行期日、慣習法の効力、国際私法に関する規定からなるものであったが、平成18年(2006)全面改正され、「法の...
ほう‐れん‐そう【報連相】
企業活動を効率よく進めるための必須事項とされる、上司、同僚への、報告、連絡、相談の三つをまとめた語。