きょうじゅ‐だんかい【教授段階】
教授および学習指導の展開を、順序づけて定式化した段階のこと。→五段階教授法
ぎじ‐にってい【議事日程】
会議にかける日時と、議事を進める順序や内容。また、それらを記したもの。
ぎゃく【逆】
[名・形動] 1 物事の順序・方向などが反対であること。また、そのさま。さかさま。「立場が—になる」「—コース」⇔順。 2 論理学で、ある命題の主語と述語を換位して得られる命題。「pならばqであ...
ぎゃく‐い【逆位】
1 染色体異常の一。染色体上の遺伝子の配列順序が部分的に逆転したもの。 2 左右非対称の形態をもつ生物で、内臓や器官などの配置が通常とは逆になること。ヒラメやカレイの目の位置が逆になる場合は、側...
ぎゃく‐さん【逆算】
[名](スル) 1 逆の順序で、さかのぼって計算すること。「年齢から生年を—する」 2 ある計算法とは逆の計算法。加法に対する減法など。
ぎゃく‐じゅん【逆順】
1 道理にそむくことと、従うこと。順逆。 2 逆の順序。
ぎゃく‐モーション【逆モーション】
1 野球などで、動きだそうと構えた方向と反対の側に球が来て、逆の動きを強いられること。 2 映画などのトリック撮影の一。撮影した齣(こま)の順序を逆に焼き付けるもの。屋根から飛び降りるところを写...
ぎゃっ‐こう【逆行】
[名](スル) 1 進むべき方向と反対の方へ進むこと。順序や流れに逆らって進むこと。「時代に—する」⇔順行。 2 地球から見て、惑星などが天球上を東から西へ動く視運動。外惑星では衝(しょう)の前...
くみ‐あわせ【組(み)合(わ)せ】
1 組み合わせること。また、組み合わせたもの。「色の—を変える」「準決勝の—が決まる」 2 数学で、n個の異なるものの中から、順序を考えないでr個のものを取り出して作った組。その総数をnCrで表...
く・む【組む】
[動マ五(四)] 1 ㋐がっちりと、互いのからだに取りつき合う。取り組む。「四つに—・む」 ㋑同じ目的で何かをするために仲間になる。組になる。「彼と—・んで事業を始める」 2 ㋐ものを互い違いに...