きんじゅ‐ばん【近習番】
1 鎌倉幕府の職名。順番を定めて将軍に伺候(しこう)する役。 2 ⇒新番(しんばん)
くじ【籤/鬮】
紙片や竹片などに文句や記号を記し、その一つを抜き取って、事の成否や吉凶を判断したり、当落・順番などを決めたりする方法。また、その紙片・竹片など。古くは神意をうかがうのに用いた。「—に当たる」「あ...
くり‐さが・る【繰(り)下(が)る】
[動ラ五(四)] 1 繰り下げられた状態になる。「順番が—・る」⇔繰り上がる。 2 引き算で、ある位の引かれる数が引く数よりも小さいとき、引かれる数に10を加えた結果、一つ上の位の数が1小さくな...
クリティカル‐パス【critical path】
1 プロジェクトの全工程を最短時間で完了するために重要な作業経路。製造業の業務を効率化・標準化し、作業工程を分析・管理する手法として、1950年代に米国で開発された。最長経路。臨界経路。 [補説...
けいかく‐ていでん【計画停電】
電力需要が供給力を上回ることが予測される場合に、大規模な停電を回避するために、電力会社が事前に用途・日時・地域などを定めて電力の供給を一時停止すること。特に、地域を区分して順番に停止する場合は、...
けい‐そう【継走】
ある距離を何人かの走者が順番に引き継いで走ること。リレー競走。
けつ‐ばん【結番】
順番を定めて交代で出仕し、宿直(とのい)などの勤務に当たること。けちばん。「三塔に—して…仏に花参らせし者どもなり」〈平家・二〉
こう‐こう【後攻】
[名](スル)野球など攻撃と防御とを交互に行うスポーツの試合で、攻撃の順番があとであること。また、そのチーム。あとぜめ。⇔先攻。
こう‐じゅん【降順】
《descending order》 1 数を大から小へ数えた順序。逆順。 2 コンピューターで、あるデータを並べ替える際、値が大きい順に並べること。文字列の場合、文字コードが大きい順となる。逆...
コネクションがた‐つうしん【コネクション型通信】
《connection-oriented communication》データ通信において、送信先との間に専用の通信経路を設け、送信先の状態を確認した上でデータを送る通信方式。データの到着の可否が...