オブジェクト‐しこう【オブジェクト指向】
《object-oriented》ソフトウエアの設計や開発において、データや処理対象そのものに重点を置く考え方のこと。プログラムの内部動作や操作手順の詳細を知ることなく利用できるという利点がある。
オブジェクトしこう‐プログラミング【オブジェクト指向プログラミング】
《object-oriented programming》コンピューターのプログラミング技法の一。データに対する処理はデータそのものに付随したものであるというオブジェクト指向の概念に基づく。プロ...
オプス【(ラテン)opus】
《作品の意》作曲家の作品に制作年代順に番号をつけるのに用いる語。オーパス。オープス。略号op.
オムニアム【omnium】
自転車競技で、1日に合計4種のトラック種目を一人で行い、合計点で順位を競うもの。
おや‐じ【親字】
漢和辞典で、各部首ごとに画数順に配列されている見出しの漢字。親文字。
オリエンテーション【orientation】
《「方向づけ」の意》新しい環境などに人を順応させるための教育指導。特に、学校・会社などで、新しく入った者に対し、組織の仕組み・ルール、学習や仕事の進め方などについて説明すること。
おり‐から【折柄】
1 ちょうどその時。折しも。副詞的にも用いる。「—の豪雨をついて出発」「—聞こえる祭り囃子(ばやし)」 2 (接続助詞的に用いる)…の時なので。…の時節だから。「天候不順の—」 3 その物事にふ...
オリコン‐チャート
日本の情報サービス会社であるオリコンリサーチが作成・発表する音楽ヒットチャート。CDなどの売り上げ、音楽配信サービスにおける再生回数・ダウンロード数などを集計、順位付けする。音楽のほか、DVD・...
おり‐ちょう【折(り)丁】
製本する前に、印刷された紙をページ順になるように折り畳んだもの。折り本。おり。
おり‐や【折(り)屋】
製本で、印刷された紙を順序をそろえて折り畳む職業。また、その人。