コンフォーミズム【conformism】
《「コンフォミズム」とも》順応主義。画一主義。
コース【course】
1 進んで行く道筋。進路。針路。水路。「台風の—が東にそれる」 2 運動競技で、定められた通路・進路。陸上競技の競走路、水泳の競泳路、ゴルフの競技路など。 3 野球で、投手の投球の通る道筋。「低...
コースウエア【courseware】
コンピューターを利用する学習用教材。eラーニングの一。教科書や問題集などの一連のカリキュラムを自習形式で学べるよう、順序立った構成になっていて、練習問題の自動採点機能などがある。
コーツ【刻子】
《(中国語)》マージャンで、同じ牌(パイ)3個の組み合わせ。→順子(シュンツ) →対子(トイツ)
コール‐ハンティング【call hunting】
ビジネスホンの機能の一。複数回線でグループを構成して代表番号を設定し、その代表番号に着信があった場合、あらかじめ決められた順番にしたがって、グループ内の回線へ転送する。
ごう【号】
[名] 1 学者・文人・画家などが本名のほかに用いる名。雅号。 2 雑誌など定期刊行物の、それぞれの一冊をいう。「今度の—が楽しみだ」 3 絵画(洋画)のカンバスの大きさの単位。 4 和文活字...
ごう【号〔號〕】
[音]ゴウ(ガウ)(呉) [訓]さけぶ [学習漢字]3年 1 大声をあげる。「号泣・号令/呼号・怒号」 2 呼び名。「雅号・元号・国号・山号・称号・商号・尊号・俳号」 3 合図。しるし。「号砲/...
ごう【郷】
1 いなか。さと。 2 律令制における地方行政区画の最下位の単位「里(り)」を奈良時代に改めた称。初め、国・郡・郷の順であったが、のち、下に村が設けられ、数村を合わせたものをよぶようになった。→郷里制
ごう‐すう【号数】
順番や大きさなどを表す番号の数。
ごきょう‐じっしゅう【五教十宗】
華厳宗の法蔵が、釈迦(しゃか)1代の教法を年代順や教義の深浅によって五教説と十宗説に判別した教相判釈(きょうそうはんじゃく)。