しょうぎ‐たい【彰義隊】
慶応4年(1868)2月、徳川慶喜(とくがわよしのぶ)の恭順を喜ばない旧幕臣が結成した団体。江戸開城後、上野の寛永寺に立てこもって明治新政府に反抗したが、5月、大村益次郎の率いる政府軍に壊滅させ...
しょう‐げ【生気】
1 陰陽道(おんようどう)でいう吉の方角。正月を子(ね)として十二支を順次に12か月に配当し、これを八卦(はっけ)の方位に当てて、その人のその年の吉凶を定める。生気の方(かた)。 2 「生気の色...
しょうげん【承元】
《「じょうげん」とも》鎌倉初期、土御門(つちみかど)天皇・順徳天皇の時の年号。1207年10月25日〜1211年3月9日。
しょうさい‐ど【詳細度】
1 くわしさの度合い。「地図の—」 2 ウェブページを記述するCSSで、どの指定が優先して適用されるかを決める仕組み。また、その順位。 3 ⇒エル‐オー‐ディー(LOD)
しょう‐じゅん【昇順】
コンピューターで、あるデータを並べ替える際、値が小さい順に並べること。文字列の場合、文字コードが小さい順となる。逆の順番に並べることを降順、並べ替えのことをソートという。
しょう‐べき【昇冪】
多項式で、ある文字に関して次数の低い項から順に並べること。⇔降冪。
しょう‐ほう【生報】
仏語。三報の一。現世で行った善悪の行為によって、来世で受ける苦楽の果報。順生業。
しょねつ‐じゅんか【暑熱順化】
夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化 [補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりに...
しょ‐ばん【初番】
初めの番。順番の初め。〈日葡〉
ショート‐トラック
《short track raceから》1周が111.12メートルの室内リンクで行うスピードスケート競技。複数の選手が同時に滑走し、タイムではなく着順を競う。接触・転倒などの危険防止のため、ヘル...