あいかわ‐おんど【相川音頭】
佐渡市の民謡。平家物語に取材した口説(くど)き形式の歌詞による盆踊り歌。
あお‐げいとう【青鶏頭】
アオビユの別名。
あか‐がしら【赤頭】
1 能楽や歌舞伎で使うかつらの一。赤毛で長く、獅子(しし)・猩々(しょうじょう)などに使う。→黒頭(くろがしら) →白頭(しろがしら) 2 赤茶けた頭髪。「—の子どもを」〈浮・男色大鑑・八〉 3...
あきた‐おんど【秋田音頭】
秋田県の民謡。地口(じぐち)風のこっけいな歌詞で、軽快な囃子(はやし)の踊り歌。地口音頭。御国(おくに)音頭。仙北音頭。
あさひ‐まんじゅう【朝日饅頭】
食紅で赤く染めたまんじゅう。
あたま【頭】
1 動物の体の上端または前端の部分で、脳や目・耳・鼻などの重要な感覚器官のある部分。 ㋐首から上の部分。かしら。こうべ。「—を深く下げる」 ㋑人間では、頭髪の生えた部分。動物では頭頂のあたり。「...
あまざけ‐まんじゅう【甘酒饅頭】
小麦粉に甘酒を加えて発酵させた皮で餡(あん)を包んだまんじゅう。甘酒皮饅頭。酒(さか)饅頭。
あみ‐がしら【網頭/罔頭】
漢字の冠の一。「罪」「署」「罕(かん)」などの「罒」や「㓁」の称。
あん‐とう【案頭】
机の上。机上。案上。「手紙が其日水月の—に落ちた」〈虚子・俳諧師〉
いがぐり‐あたま【毬栗頭】
髪を短く、丸刈りにした頭。また、その人。