アール‐レンジ【Rレンジ】
AT車でシフトレバーをRに選択した状態。バックギアで後退するときに使用する。→Pレンジ →Dレンジ →Nレンジ [補説]Rはreverseの頭文字から。
アーレン‐しょうこうぐん【アーレン症候群】
《Irlen syndrome》光に対する感受性が高いために生じる視知覚障害。文字が読みづらい、目が疲れるといった症状が見られ、頭痛の原因となる場合もある。アーレンシンドローム。
い
[接頭]動詞に付いて、意味を強めたり、語調を整えたりする。「—漕(こ)ぐ」「—隠る」「—行く」
い【斎】
[接頭]名詞に付いて、清浄な、神聖な、忌み清めた、の意を表す。「—串(ぐし)」「—垣」
いい‐わた・す【言(い)渡す】
[動サ五(四)] 1 上の者から下の者に対して、決定した事柄や命令などを伝える。申し渡す。「出張を—・す」 2 裁判所の下す判決・決定・命令の内容を口頭で当事者に告げる。宣告する。「無期懲役を—・す」
いえじま‐くうこう【伊江島空港】
沖縄県国頭(くにがみ)郡伊江村にある空港。地方管理空港の一。昭和50年(1975)開港。伊江島のほぼ中央に位置する。
いえ‐すずめ【家雀】
ハタオリドリ科の鳥。全長14.5センチくらい。スズメに似るが、雄は頭頂部が灰色で、ほおに黒斑がない。ユーラシア大陸に分布、ヨーロッパの市内では人の手から餌をついばむ姿を見かける。日本にはいない。
いお‐つ【五百箇】
(多く名詞の上に付き、接頭語的に用いて)500、または数の多いことを表す。「朝狩りに—鳥立て夕狩りに千鳥踏み立て」〈万・四〇一一〉
イオニア‐しき【イオニア式】
古代ギリシャ建築の列柱様式の一。ドリス式とコリント式の間の時期に成立。礎盤がつき、渦巻き装飾の柱頭をもつ。
いおり‐てん【庵点】
《庵形をしているところから》箇条書きの文書の頭、和歌・連歌・謡物や、連署する姓名などの肩につける「〽」「」などの記号。検閲・確認などの印とした。また、文章中で歌謡を引用する場合にも使われる。