びん【鬢】
耳ぎわの髪。また、頭髪の左右側面の部分。
びん‐かつ【敏活】
[名・形動]頭の働きや行動のすばやいこと。また、そのさま。「—に立ち回る」
びんずる【賓頭盧】
《(梵)Piṇḍola-bhāradvājaの音写から。不動の意》十六羅漢の第一。白頭・長眉の相を備える阿羅漢。神通に達したが、みだりに用いて仏陀(ぶっだ)にしかられ、仏陀滅後の衆生の教化を命じ...
びん‐た
《「ぴんた」とも》 1 他人のほおを平手で打つこと。「—をくらわす」「往復—」 2 頭髪の鬢(びん)の部分。また、頭・首。「—打ちきられてたまるものか」〈伎・宇都谷峠〉 [補説]古くは2の意で用...
ビンデル【Binder/Биндэр】
モンゴル北東部、ヘンティ県の村。オノン川沿いに位置する。チンギス=ハンの生誕地とされる。13世紀初頭、テムジンがハンの位に推挙されたクリルタイと呼ばれる諸部族の合議の場が聖地になっている。郊外に...
びん‐ぱつ【鬢髪】
鬢の部分の髪。また、頭髪。
びんぼう‐がみ【貧乏神】
1 人にとりついて貧乏にさせるという神。また、貧乏をもたらす人のたとえ。 2 相撲で、十両の筆頭力士の称。給金は十両でありながら、幕内力士とも取り組まされるところからいう。
びん‐ぼうし【鬢帽子】
1 左右に布を垂れて鬢のあたりをおおうようにしたかぶりもの。「—したる雲客うちほほゑみて」〈太平記・三五〉 2 江戸時代、病人が手ぬぐいなどを頭に巻き、端を鬢のあたりに垂らしたもの。
ビーエヌ‐きほう【BN記法】
《Backus Naur form》コンピューターのプログラミング言語などの構文を定義するために用いられる記述言語の一。考案者の名前の頭文字から、バッカス記法、バッカスナウア記法とも呼ばれる。
ビーエルティー‐サンドイッチ【BLTサンドイッチ】
《BLTはbacon, lettuce, tomatoの頭文字》ベーコン、レタス、トマトをはさんだサンドイッチ。